五月晴れの気持ち良い日は、「今がチャンス!」と、少し遠くの川や森に出かけ、自然に触れて遊んでいます。
見た事のない花や実を見つけたり、ヘビやトカゲ、カメに出会ったり、自然の中は出会いがいっぱいです。
近所のオープンガーデンも花ざかりを迎え、「小さなお客さん」と家主の方からきれいなお花のお土産を頂くこともあります。
1番近くの大自然、浅川まで足を伸ばすと…
形も色も大きさも違う植物の宝庫
「ママにお土産にする」
手やポケットには、それぞれの心にとまった植物たちが大切にしまってあります。
河原では、水の流れや冷たさをダイレクトに感じ、石を拾ったり、中洲に座って休憩したり…
石も、枝も、花も、実も、
大人にはなんだかわからないものも…
それぞれにとっては持って帰りたいほど心動かされた、素敵な逸品なんでしょうね。
そんな気持ちや経験を、大切にしたいなぁ
何気ない日常の中で、その子の感性や感覚を受けとめ、大切にすることが、その子を丸ごと「ありのまま」尊重することにつながると考えています。
お土産で持って帰ったお花を、食卓に飾ってお土産話しも楽しんだご家庭…
一輪の花をトイレに飾ったお母さん…
とっても素敵だな♪
そんな風に、自分の思いを大切にしてもらった経験は、遠くないいつか、自分以外の誰かや何かを受けとめ尊重できる心につながると考えています。
(今日のお土産たち↓)
日常の中に溢れる感性の育ちを大切に…
心は誰にもに見えないのだから
見えるものよりも大事にするといい
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