まだ明瞭に話すことができない子ども同士の会話では、時々、偶然別の意味の言葉に聞こえて、ビックリしたり、笑ったりする事があり、面白いです。
ある朝、働く車のパズルに挑戦していたCちゃんと、近くで別のパズルをしていたAちゃん2人の女の子同士の会話…
Cちゃん「これ何?」
Aちゃん「パトカー」
Cちゃん「これは?」
Aちゃん「ライオンバス」
Cちゃん「これは救急車?」
Aちゃん「そう、そう」
色々な車両を指差しながら、名前を話していました。
と、次の瞬間…
Aちゃん「全部、働く車だね。」
Cちゃん「うん!ハダカで車ね!」
職員「えっ⁈ 裸で車⁈ それはマズイな‼︎
は・た・ら・く・車ね。」
聞き間違いか?言い間違いか?
偶然別の意味になり、2人も職員も大笑い。
それはマズイですが、楽しい朝でした。