バレンタインデーにちなみ、
チョコチップクッキーを作りました。
生地は大人が作り、丸めてペタンと伸ばすのを子ども達が担当しました。
チョコの匂いやクッキー生地の感触を感じながら、真剣な表情で作っていました。
2月は風が冷たく、寒い日が続きますが、毎日外に出て、季節を体いっぱい感じながら思いっきり遊んでいます。
風で折れた枝を持って振り回しながら走ったり
蕾や木の芽を見つけたり…
枯れ葉の海にダイブして、両手いっぱい持ちながら、お尻で斜面を滑ってきたり…
上手に隠れて「ど〜こだ!」とお友達に呼びかけたり…
「あっ!いた」と見つけて嬉しかったり…
「ちょっと休憩」と突然横になったり…
子ども達の洋服が毎日砂だらけなのは、こんなふうにダイナミックに遊んでいるからです。
「寒い」「危ない」「汚い」はやってみて、感じてみて初めて分かる事。
私達大人は、感じる前に教えるのではなく、子ども達がやりたい事をやってみて、その中で感じた「それぞれの気持ち」「ワクワク・ドキドキ」を大切にしたいと思ってます。
全粒粉を使って、レンジでできるクッキーは大成功!チョコバナナも作り、おやつにみんなで食べてバレンタインを楽しみました!