雲一つない青空!
お散歩日和です。
寒ければ着て、暑ければ脱いで、
自然の中へレッツゴー!
ももの木の散歩は何でもあり!
春夏秋冬…どんな時も…
斜面あり…階段あり…
森の中も…川の中も…
今月末に1歳を迎えるHちゃん…
滑り台の階段を自分で登り、クルッと向きを変えて、足から安全に滑る方法を知っています。
言葉での表現がグッと増えたRNちゃん、
地面に指で絵を描いていました。
葉や丸…RNちゃんの身近にあるものですね。
もうすぐ3歳になるREちゃん。
競争もしたいけど、誰かと「一緒」がとにかく楽しい様子。たくさん転びながら、「痛い」という経験をしています。
自分の存在や要求を言葉で伝えようと、
今、試行錯誤しながら挑戦中のMちゃん。
自然の中で、難しいことや思い通りにいかない事に出会い、ひと回りもふた周りも成長中!
自分の遊びを楽しみながらも、お友達の事も気にかけてくれる優しいAくん。
頭で知っているつもりの色んな事を、実際に経験してみて、自分のものにしていっています。
イチョウもモミジも、綺麗に色付いて、
「ただそこにあるだけ」で、
子ども達の感性を刺激してくれます。
葉の形や大きさはいつだってバラバラだし、枝なんて色んな方向に折れ曲がっているのに、それでも、ただありのまま自然に生きている木々達は本当に美しいなぁと思います。
そんな自然にいつも教えられながら、
助けられながら、ももの木の散歩は続きます…
自然は教師なり
自然を眺めて学び
自然に即して考える
by 山岡鉄舟
(「幕末の三舟」の一人)
↑子どもへの眼差しもこうありたいですね!